March 25, 2019 / 6:01 PM / 24 days ago

UPDATE 1-ポンド軟化、3度目の離脱案採決に支持不十分とメイ首相表明

* 世界の2019年の為替レート:tmsnrt.rs/2egbfVh

* 2016年以降の英中銀の貿易加重平均ポンド指数:tmsnrt.rs/2hwV9Hv (内容を追加しました)

[ロンドン 25日 ロイター] - 25日の取引でポンドは軟化。メイ英首相が3回目となる欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)協定案の議会採決実施に十分な支持が得られていないとの認識を示した。

ポンドは序盤の取引で上昇。メイ首相がこれまで2回否決された自身のブレグジット協定案を26日に議会採決にかける可能性があると報じられたことで、離脱案が議会を通過し、来月の合意なきブレグジットが避けられるとの期待が広がった。

もっとも、北アイルランドの地域政党、民主統一党(DUP)はメイ首相のブレグジット案に引き続き反対。同案が今週、議会を通過するとの見方は乏しい上、メイ首相に対する辞任圧力は高まっている。

UBSグローバル・ウェルス・マネジメントの株式ストラテジスト、クラウディア・パンセリ氏は「しばらくの間、慎重姿勢を維持する。市場は合意なきブレグジットというリスクを織り込み済みで、これが前週末以降、ポンドがかなり安定している理由だ」と述べた。

一方、ピクテ・ウェルス・マネジメントのシニアエコノミスト、トーマス・コスターグ氏は、「議会の大半が合意なきブレグジットに反対しているからといって、合意なきブレグジットが起こらないとの見方はやや短絡的だ。事故は起こり得る」と指摘。合意なきブレグジットとなった場合にはポンドは1.20ドルに下落する一方、メイ首相の離脱案が可決されれば少なくとも1.35─1.40ドルに上昇すると予想した。

1650GMT(日本時間午前1時50分)時点のポンドは対ドルで0.3%安の1.3175ドル。対ユーロでは0.4%安の0.8584ポンド。

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