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米ブロードコムの5─7月期、売上高は予想下回る 通年見通しは維持

[12日 ロイター] - 米半導体大手ブロードコムが12日に発表した第3・四半期決算(8月4日終了)は、米中貿易摩擦の影響で半導体需要が鈍化し、売上高が市場予想を小幅下回った。一方、通年の業績見通しは維持した。 時間外取引で株価は、1.5%下落した。

純売上高は、前年同期の50億6000万ドルから55億2000万ドルに増加した。ただ、リフィニティブがまとめたアナリスト予想平均の55億4000万ドルは小幅下回った。

半導体ソリューション部門の売上高は前年比約5%減の43億5000万ドルだった。

普通株に帰属する純利益は前年同期の12億ドル(1株当たり2.71ドル)から7億1500万ドル(同1.71ドル)に減少した。

一時項目を除いた1株当たり利益は5.16ドルで、予想の5.13ドルを上回った。

2019年通年の売上高予想は225億ドルに据え置いたが、市場予想の226億ドルを下回った。

同社のホック・タン最高経営責任者(CEO)は「半導体ソリューション事業に関しては需要は底入れしたと考えているが、先行きは不透明でこの水準が続くと思う」と述べた。

半導体業界は減速傾向にあり、調査会社の米ガートナーによると、2019年の世界の半導体売上は前年比9.6%減の4290億ドルになる見通し。

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