May 20, 2014 / 6:17 AM / 6 years ago

金融知識は「子供時代に身に着けよ」=バフェット氏

[ニューヨーク 19日 ロイター] - 米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が19日、ロイターのインタビューに応じ、子供たちは読み書きの能力と同様、早い段階で金融に関する知識や実践能力を身に着けるべきだと述べた。

5月19日、米著名投資家のウォーレン・バフェット氏がロイターのインタビューで、子供たちは早い段階で金融に関する知識や実践能力を身に着けるべきだと述べた。写真はビジネスアイデアを募集するコンテストの優勝者とバフェット氏。提供写真(2014年 ロイター)

投資会社バークシャー・ハザウェイ(BRKa.N)を率いるバフェット氏は、子供向け教育アニメ「シークレット・ミリオネアーズ・クラブ」ではキャラクターとして登場し、金融リテラシーや起業家精神について教えている。

また、子供たちからビジネスアイデアを募集するコンテストも毎年開催しており、19日発表された今年の勝者には、バークシャー・ハザウェイのクラスB株10株ずつが贈られた。同株の19日終値は127.13ドル。

インタビュー要旨は以下の通り。

──コンテスト参加者に何か傾向は見られるか

「昔に比べると、一部にハイテク分野で優れた側面がある。10歳や11歳で、83歳の私が知らない多くのことを知っている。2─3年前と比べても、彼らは自分のプロジェクトにハイテク機能を多く取り入れている」

──それが自身のハイテクセクターに関する考え方も変えているか

「いつも言っているが、ハイテク分野については、私には世界と戦っていけるだけの十分な知識はない。12歳の子供たちと戦える知識があるとも思わない」

──金融リテラシーと企業家精神はどう関係するのか

「すべての人が起業家になるわけではないが、誰もが金融の教養を持つべきだ。金融リテラシーは、読み書きなんかと同様、早い段階で身に着けるべき基本要件だ。小さいころに養った金融の習慣は、大人になっても続く。しかし、金融の素地がなければ起業家にはなれない」

──子供に起業家精神への興味を持たせる方法は

「彼らは一度(起業家精神について)考え出せば、ずっと考え続けるものだ。そこで正しい教訓を学べば成功し、成功が次の成功を生む」

──それが米国を楽観する理由の1つか

「まさにそうだ。生まれる国としてベストなのは今も米国であり、生まれる時代としてベストなのは現代だ」

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