February 26, 2018 / 4:09 PM / 10 months ago

米税制改革、投資・生産性向上に「控えめながら楽観」=セントルイス連銀総裁

[ワシントン 26日 ロイター] - 米セントルイス地区連銀のブラード総裁は26日、トランプ政権の税制改革で投資と生産性が上向くと「控えめながらも楽観的」に見ていると述べた。

同総裁は「自分自身が話した企業トップは楽観的だった。投資が上向き、これが賃金上昇と生産性の上昇につながると期待したい」と述べた。

ブラード総裁はまた、連邦準備理事会(FRB)が定期的にインフレの枠組みの見直を実施することは望ましいとしながらも、いかなる新たな枠組みもインフレ率2%を目標とする現在の枠組みよりも恩恵をもたらすと納得できるものである必要があるとの立場を示した。

FRB当局者の間からはこれまでもインフレ目標の設定方法などの見直しを求める声が上がっている。ブラード総裁は「こうしたことは良いことで、連邦公開市場委員会(FOMC)がこれを押し進めることを期待している」と述べた。

ただ、変更するにあたっては政治的な了承のほか、より広範な金融業界の了承も必要になるとの考えを示した。

また、このところの市場の振れについては懸念していないとしたほか、米10年債利回りの上昇については、投資家の間でインフレ期待が高まっていることが一部要因になっている可能性があるとの見方を示した。

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