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米FDIC、商業用不動産向け融資が銀行破たんの要因に─総裁=CNBC

 9月1日、米連邦預金保険公社のベアー総裁は、商業用不動産向け融資が銀行に重くのしかかり破たんの大きな要因になるとの見方を示した。昨年7月撮影(2009年 ロイター/Alexandria Sage)

 [ワシントン 1日 ロイター] 米連邦預金保険公社(FDIC)のベアー総裁は1日、商業用不動産向け融資が銀行に重くのしかかり、破たんの大きな要因になるとの見方を示した。

 ベアー総裁はCNBCのインタビューで、商業用不動産向け融資は銀行の財務状態にとり「立ちはだかる問題」であり続け、この分野への融資が今年、および2010年いっぱいは銀行破たんの大きな要因になると述べた。

 米国では今年は年初から84行が破たんに追い込まれている。

 相次ぐ銀行破たんにより、FDICの預金保護資金は第2・四半期の間に130億ドルから104億ドルに減少している。ただし、ベアー総裁は、来年にかけて発生するおそれのある銀行破たんに備えてFDICは320億ドルの資金を確保していると述べた。

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