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ホンダ、中国部品工場でスト妥結と発表

 6月4日、ホンダは、賃上げ要求のストで操業が停止した中国・仏山の自動車部品工場で、従業員との間で合意が成立したと発表。写真は同工場、2日撮影(2010年 ロイター)

 [仏山(中国広東省)/東京 4日 ロイター] ホンダ7267.Tは4日、賃上げを要求するストライキで操業が停止している中国・仏山の自動車部品工場で、従業員との間で合意が成立したと発表した。

 これを受け約3週間滞っていた同工場の操業は正常に戻ることになり、ホンダは自動車需要が伸びている中国での通常の生産が可能になる。

 変速機を製造する同工場の従業員は、年収の少なくとも15%引き上げなどの要求に対する経営側の反応を待つためにストを一時停止し、4日に経営側との話し合いに応じた。

 従業員側は経営側が要求を受け入れなければ再びストに入るとしていたが、ホンダの広報担当者は合意が成立したことを明らかにし、部品工場、および自動車組立工場の操業は通常状態に戻ると述べた。

 スト妥結により、ホンダは中国の4工場で「アコード」や「シビック」などの人気車種の組み立てが可能になる。1週間以上絶たれていた部品の供給が再開されたため、ホンダは4日、4工場での組み立て作業を再開している。

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