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OECDの物価見通しで現実の厳しさ再認識=内閣府政務官

 11月19日、和田内閣府政務官はOECD経済見通しで日本のインフレ率が2011年にマイナス0.8%となったことについて「現実に厳しいということを再認識している」と述べた。写真は15日、都内の歩道で(2010年 ロイター/Toru Hanai)

 [東京 19日 ロイター] 和田隆志内閣府政務官は19日、経済協力開発機構(OECD)が18日に発表した経済見通しで、日本のインフレ率が2011年にマイナス0.8%となったことについて「現実に厳しいということを再認識している」と述べた。

 ただ、和田政務官は「政府として客観的な分析も必要だが、国民に責任あるメッセージを発しないといけない立場もある。楽観的過ぎず、悲観的過ぎないということを担保しないといけない。今回の(OECDの)見通しは、楽観的ではいられないという外部からの警告。それを受け止めながら作業するが、悲観的でもいけないと思っているので、そこは自己判断する」と述べた。

 また「実体経済上、どんなものがどう動くかは複雑。指数として採用するものの中身も、時宜に応じて経済の実情を反映するような形に調節しないといけない。現在の段階で来年の通期を見通して、(プラス転換が難しいのではとの問いに)そうですねと答える立場ではない」との考えを示した。

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