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中国からの長期投資、恐れる理由はない=独経済技術相

 [ベルリン 27日 ロイター] レスラー独経済技術相は27日、ドイツには中国企業からの長期的な投資を恐れる理由はないと述べた。またウェスターウェレ外相は、知的財産権の保護を徹底する必要があると注文をつけた。

 中国の温家宝首相と財界代表団のドイツ訪問を前に、レスラー経済技術相はビルト紙とのインタビューで、ドイツは中国からの投資的関心を歓迎すると表明。「われわれの経済、成長、雇用にとって朗報だ。ドイツ経済は中国の高い成長率の恩恵を受けることになるし、ドイツ企業の存在が中国の競合により脅かされる理由も見当たらない」と述べた。

 また、ウェスターウェレ外相はZDFテレビに対し、ドイツ企業と中国企業との協力関係が深まることでの唯一の懸念は、知的財産権が保護されるかどうかだと述べた。

 中国からドイツへの投資は、これまで中小企業が中心だったが、最近では独オペルと北京汽車工業(BAIC)の提携観測が報道されている。オペルは既に、親会社の米ゼネラル・モーターズ(GM)GM.Nと提携関係にある上海汽車(SAIC)600104.SSとも協力関係をスタートさせている。

 温家宝首相は27日夜ドイツに到着し、28日にはメルケル首相との共同記者会見が予定されている。

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