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金融機関、ギリシャ国債に関する仏案がデフォルト回避できるとの見方=関係筋

 [フランクフルト 29日 ロイター] ギリシャ国債のロールオーバーに関するフランス案に関して、金融機関は、格付け会社からデフォルト(債務不履行)と判断されないとの見方を示している。ドイツ債権者に近い関係筋が29日、明らかにした。

 ある関係筋は「フランス案の魅力は、格付け会社からみて問題がないように設計されていることだ」と語った。

 別の関係筋は、フランス案が銀行自ら開発したモデルだという事実が、ロールオーバーが完全に自発的であることを示唆しているとの見解を示した。

 ただ、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)の欧州ソブリン格付け部門責任者、Moritz Kraemer氏は27日、「まだ確認していないことについては判断できないとしか言いようがない」との見方を示している。

 関係筋がロイターに語ったところによると、ドイツ銀行業界は28日、ギリシャ国債の借り換えに対する民間セクターの参加に関して、フランス案を基に交渉していくことに大筋で合意した。詳細は今後詰める必要があるという。

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