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仏国債5年物CDSが過去最高、米格下げ受け最上級格付け失うとの懸念強まる

 [ロンドン 8日 ロイター] 8日の欧州クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、フランス国債の保証コストが上昇し、過去最高水準に達した。

 格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)による米国債格下げを受け、他の最上級格付け国も「AAA」格付けを失う可能性があるとの懸念が広がっている。

 マークイットのデータによると、フランス国債5年物CDSスプレッドは15.5ベーシスポイント(bp)上昇し、過去最高の160bpをつけた。

 BBHのアナリストはノートで、米格下げを受け、他の最上級格付け国の格下げの可能性が高まったとし、「緊張が広がるにつれ、フランスがAAA格付けを失うリスクが高まっている」と述べた。

 同日付仏紙リベラシオンによると、S&P関係者はインタビューで、フランスの格付けは「AAA」、見通しは「ステーブル」と述べた。

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