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大手金融機関のサブプライム関連評価損、すでに半分以上計上=S&P

 [ニューヨーク 13日 ロイター] 格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は13日付のリポートで、大手金融機関のサブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)関連の評価損はすでに半分以上計上されているが、総額は2850億ドルに達する可能性があるとの見方を示した。

 1月時点では2650億ドルとの見通しを示していた。

 S&Pは、評価損の一部は妥当な損失予想を上回っていると述べた。

 声明では「メリルリンチMER.NやシティグループC.Nといった大手金融機関は、打撃が過去のものとなるようにサブプライム資産担保証券へのエクスポージャーを積極的かつ保守的に評価した」と述べた。

 ただ、サブプライム関連の情報開示や評価損のプラスの影響は、米住宅・クレジット市場の悪化によって相殺されていると指摘した。

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