for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

ガソリン価格を高く設定して地球温暖化に一役、理解得られると確信=官房長官

 4月30日、町村信孝官房長官は、「ガソリンの価格を高く設定してその消費を抑制することは地球温暖化対策に確実に役立つ」として国民の理解を得られると確信していると述べた。写真は2006年5月、都内のガソリンスタンドで撮影(2008年 ロイター/Kimimasa Mayama)

 [東京 30日 ロイター] 町村信孝官房長官は30日、閣議後の会見で、揮発油税などの暫定税率を復活させることについて「ガソリンの価格を高く設定してその消費を抑制することは地球温暖化対策に確実に役立つ」として「ゴールデンウィーク直前に値上げすることの評判はよくないとは思うが、国民は理解してくれると確信している」と述べた。

 その上で「この後、首相から国民に対して話があると思う」と述べて福田康夫首相が記者会見で暫定税率復活について説明を行うことを明らかにした。

 与党は30日午後の衆院本会議で暫定税率改正法案を「みなし否決」を適用して成立させる方針だが、これに民主党など野党が反発していることついて官房長官は「民主党をはじめ野党が3月中に審議を拒否してきたことをまず反省すべき」とし「審議拒否は怠慢ではないのか」と批判した。

 道路特定財源を今後10年間維持するとした道路整備費財源特例法改正案の衆院再議決が5月12日に可能になることを踏まえて野党が再び審議を拒否する可能性について「参院として判断を示すことが責務。またその責任を放棄するつもりなのか」と述べた。野党が福田首相の問責決議案の提出を検討していることについて、福田首相が解散を考えているのかとの質問については「総理の頭の片隅にも今解散ということはないと思う」と述べた。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up