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米国株は大幅反落、金融安定化策めぐる不安や原油高騰で

 [ニューヨーク 22日 ロイター] 米国株式市場は、前週末の急上昇から一転して大幅反落。米政府が打ち出した7000億ドルの金融安定化策をめぐって不安感が広がり、金融・住宅建設・製造業株などへの売りが膨らんだ。

 9月22日、金融安定化策めぐる不安や原油高騰で米国株は大幅反落。写真は19日、ニューヨーク証券取引所で(2008年 ロイター/Brendan McDermid)

 原油価格が16ドル急騰して引けるなか消費支出に対する懸念で消費関連株も軟調となった。

 ダウ工業株30種は372.75ドル(3.27%)安の1万1015.69ドル。

 ナスダック総合指数は94.92ポイント(4.17%)安の2178.98。

 S&P総合500種指数は47.99ポイント(3.82%)安の12

07.09。

 JPモルガン・チェースJPM.Nが急落し13.3%安。アナリストは投資判断を引き下げた。ウェルス・ファーゴWFC.Nも11.6%と大幅安。

 キャピタル・シティーズ・アセット・マネジメント(テキサス州)の投資戦略バイス・プレジデント、ジョン・シュローゲル氏は「経済をめぐる将来的な痛み、消費者の痛み、ガソリンをめぐる痛みが存在する」と語った。

 金融安定化策について、政府が議会に承認するよう求めているが、議会では各論をめぐって議論が続いている。

 消費関連株ではP&GPG.Nが3.3%安。ターゲットTGT.Nは6.6%安。ラザード・キャピタル・マーケッツは投資判断を従来の「バイ」から「ホールド」に引き下げた。

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