for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

太陽電池世界3位のサンテックが日本市場に本格参入、09年シェア10%ねらう=CEO

 [東京 25日 ロイター] 太陽電池製造の中国・サンテックパワーSTP.Nは25日、日本市場に本格参入し09年に太陽光発電システムにおけるシェア10%を獲得する計画を明らかにした。同社の施正栄・会長兼最高経営責任者(CEO)がロイターに語った。

 独QセルズQCEG.DEとシャープ6753.Tに次ぐ世界3位の太陽電池メーカーであるサンテックは、世界的な景気後退でソーラーパネルの需要が低迷する中、生産能力拡大を控えてきた。

 日本国内市場では、シャープや三洋電機6764.T、京セラ6971.Tがしのぎを削っている。サンテックは今後、販売網の強化を通じてシェア拡大を図る。日本市場でのシェア10%は、太陽光発電システムの発電能力で40─50メガワットに相当する。サンテックの生産能力1ギガワットに対しては4─5%に当たる。

 一方、同CEOは、太陽電池の主要材料であるポリシリコンの価格が09年の後半には現状から3分の1程度下落し、1キロ当たり100ドルを下回るとの見方を示した。世界中のポリシリコンメーカーが増産しているためで、同CEOは2年以内にこれが50─60ドルになりそうだとも話した。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up