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GSKの特許切れ医薬品入札、印ルピンなど参加を計画=関係筋

[ロンドン/ムンバイ 22日 ロイター] - インドのジェネリック(後発)医薬品メーカーのルピンLUPN.NSや複数の米製薬会社、プライベート・エクイティーは、英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)による特許切れ先発医薬品の売却入札への応札を計画している。

事情に詳しい5人の関係筋が明らかにした。

GSKは、北米と西欧諸国で販売されている、年間総売上高10億ポンド(17億ドル)程度の特許切れ医薬品の売却を目指している。

関係筋によると、売却額は35億─50億ドルに上る可能性がある。

GSKは5月に同業者やプライベート・エクイティーに入札への参加を検討するよう促した。

複数の関係筋によると、法的拘束力のない形で月末までに入札への参加が表明される見込み。入札の対象となるブランド医薬品は、抗うつ剤「パクシル」、片頭痛薬「イミトレックス」、胃酸の分泌を抑制する「ザンタック」と嘔吐(おうと)を抑制する「ゾフラン」を含む。

GSKは入札についてコメントを控えた。

事情に詳しい関係者の1人は、ルピンが真剣にGSKからの資産取得を考えており、同社と協議していると明らかにした。

一方、米国の特殊医薬品メーカーはGSK資産の取得を通して課税上の住所を米国外に移転し、税金の支払い額を圧縮することが可能になるかもしれないため、関心を示す可能性がある。

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