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豪物流大手トールが日本郵政の買収提案受け入れ、51億米ドル

 2月18日、オーストラリア物流最大手のトール・ホールディングスは、日本郵政による65億豪ドル(51億米ドル)での買収提案を受け入れたと発表した。都内で2012年12月撮影(2015年 ロイター/Toru Hanai)

[シドニー 18日 ロイター] - オーストラリア物流最大手のトール・ホールディングスTOL.AXは18日、日本郵政[IPO-JAPP.T]による65億豪ドル(51億米ドル)での買収提案を受け入れたと発表した。

1株当たりの買収額は9.04豪ドル。17日のトールの終値の6.08豪ドルに49%上乗せした水準となる。

買収は株主、およびオーストラリアの外国投資審査委員会(FIRB)を含む規制当局の承認を経て成立。合意内容によると、買収後はトールは日本郵政の1部門となるが、社名は維持し、経営陣は続投する。

トールのホースバーグ会長は声明で「非常に力強い提携で、世界でトップ5位の物流企業となる」と述べた。

日本郵政はトールの企業合併・買収(M&A)に関する幅広い経験などを活用し、アジア、欧州、北米の各地域でM&Aを推し進めたいとの考えを表明。世界的な物流大手への成長を目指す。

*内容を追加します。

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