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NY市場サマリー(20日)

[20日 ロイター] - <為替> 米国の金利上昇ペースが予想よりも緩やかなものになるとの観測から、ドルが広範な通貨に対して下落した。

終盤の取引で、ドル/円は0.5%安の120.61円。週初からは約1%の下落となる。ドルはユーロに対して1.3%安1.0796ドル。週初からは3%の下落となり、1週間の下落率としては2011年10月以来最大となった。

<債券> 国債利回りが低下。前日は利益確定売りが出ていたものの、米連邦準備理事会(FRB)が少なくとも9月まで低金利を維持する公算が大きいとの見方が広がる中、この日は買い戻す動きとなったことが指摘された。

また、独連邦債10年物利回りが欧州中央銀行(ECB)の国債買い入れプログラムを背景に過去最低を更新したことを受け、海外投資家による米債買いも膨らんだ。

<株式> 上昇して取引を終えた。ドル下落で企業業績への懸念が和らいだほか、決算が好感されたスポーツ用品大手のナイキが買われた。バイオテクノロジー銘柄も好調だった。

<金先物> ドル安・ユーロ高の進行などを受け、3日続伸した。中心限月4月物は前日終値 比15.60ドル高の1オンス=1184.60ドルで取引を終了。電子取引のレンジは、1167.90─1187.40ドルだった。

<米原油先物> 対ユーロでのドル軟化を追い風に買いが入り、反発した。この日で取引最終日となる米国産標準油種WTIの中心限月4月物は、前日終値比1.76ドル(4.00%)高の1バレル=45.72ドルで終了。中心限月ベースでプラスでの越週は5週間ぶり。5月物は1.04ドル(2.28%)高の46.57ドルで引けた。

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