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成長加速で税収増実現、財政再建へ諮問会議で提言

 5月12日、政府の経済財政諮問会議の民間議員は、財政健全化に向けて論点整理を提出した。成長加速による税収増の実現などを通じ、歳出の抑制とあわせて、政府が掲げる2020年度までの基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の黒字化を目指す。写真は、都内の交差点、3月撮影(2015年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 12日 ロイター] - 政府の経済財政諮問会議の民間議員は12日、財政健全化に向けて論点整理を提出した。成長加速による税収増の実現などを通じ、歳出の抑制とあわせて、政府が掲げる2020年度までの基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の黒字化を目指す。

財政再建の目標は、PB黒字化と債務残高対国内総生産(GDP)比の中長期的な引き下げを併記し、18年度に中間評価を行うことも盛り込んだ。同年度にPB赤字の対GDP比を1%まで改善する目標を設定する。

歳出削減の規模や金額は示さなかった。歳出の一律カットは考えず、「色々な知恵を出して理にかなった歳出改革」(甘利明経済再生相)を行う方針。

梅川崇 編集:吉瀬邦彦

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