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再送自動車の8月世界生産、トヨタとスズキも前年割れ 部品不足が鮮明に

 9月29日、日本の自動車メーカー8社が発表した8月の世界生産台数は、三菱自動車工業とを除く7社が前年実績を割り込んだ。愛知県のトヨタの工場で2019年撮影(2021年 ロイター/Joe White)

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[東京 29日 ロイター] - 日本の自動車メーカー8社が発表した8月の世界生産台数は、三菱自動車工業を除く7社が前年実績を割り込んだ。前月までプラスを維持してきたトヨタ自動車とスズキもマイナスに転じ、部品不足による生産への影響が鮮明となった。

トヨタの世界生産台数(トヨタ車とレクサス車)は前年同月比16.2%減の53万1448台。12カ月ぶりに前年実績を下回った。国内は同8.4%減の18万5726台、海外は同19.9%減の34万5722台。新型コロナウイルス感染拡大の影響などで部品の調達に影響が出た。

自動車業界は世界的な半導体不足に加え、コロナ感染が深刻な東南アジアで生産する部品の調達に支障が出ている。トヨタは今月10日、9月と10月の生産計画を8月時点から計約40万台引き下げると発表。通期計画は従来の930万台から900万台へ下方修正した。

スズキの世界生産も7カ月ぶりに前年実績を下回った。半導体不足などの影響で国内工場を一時停止し、同6.8減の19万5508台だった。海外生産はインドネシアやパキスタンで増加し、前年同期を上回った。

ホンダは同29.6減の27万4356台、日産自動車は同13.3%減の26万4364台、ダイハツ工業は同7.2%減の9万7779台、SUBARUは同28.0%減の5万7550台、マツダは同53.6%減の4万6087台だった。

一方、三菱自動車は同66.4%増の7万6339台だった。5カ月連続で前年実績を上回った。

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