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FRB、物価安定を優先 達成後に成長を懸念=クリーブランド連銀総裁

FILE PHOTO: The Federal Reserve building is pictured in Washington, DC, U.S., August 22, 2018. REUTERS/Chris Wattie/File Photo - RC2VTD934Z2L

[クレベリン 29日 ロイター] - 米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は29日、連邦準備理事会(FRB)当局者はある時点で成長懸念とインフレ目標とのバランスを取り始めるが、インフレ率が明らかに目標値である2%に戻り始めた後になるとの考えを示した。

メスター総裁はクリーブランド連銀のインフレを巡る会議で「現時点ではまだ物価安定が最優先事項だ。経済成長への影響を懸念する前に、まず物価安定に対応しなければならない」とし、「インフレ率が低下して初めて、(金利を)いつまで据え置くのか、いつ引き下げるのかということを判断する。ただ現時点では、物価安定の達成を確認することが焦点になっている」と述べた。

その上で、FRBが4%台半ばまで金利を引き上げ、その後はその水準に据え置く姿勢を示していることは、金融政策が適切に「制約的」になった後、経済への影響を見極める時間を確保しようとしていることを示していると述べた。

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