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御嶽山頂付近に30数人の心肺停止者=報道

[東京 28日 ロイター] - 長野、岐阜両県の県境に位置する御嶽山(3067メートル)が27日に噴火し、28日に自衛隊や警察などの救助隊が山頂に向かった。国内各報道によると、三十数人の心肺停止状態の登山者らを発見したという。

ただ、山頂付近では有毒ガスが確認されたため、28日午後2時ごろにこの日の捜索は打ち切られた。

NHKは、警察のとりまとめで計35人が重軽傷を負っているとし、山頂付近で7人の登山者らを自衛隊などのヘリコプターで救助したと伝えた。

共同通信によると、噴火から一夜明けた28日に、視界不良のため登山道の山小屋などに40人以上の登山者がとどまっていた。

気象庁は、噴火警戒レベルを5段階のうち3(入山規制)に引き上げ、火口から4キロ程度の範囲で大きな噴石が飛ぶ危険があるとして注意を呼び掛けている。28日午後4時から、専門家らによる火山噴火予知連絡会の拡大幹事会を開く。

  御嶽山は27日午前11時52分ごろに噴火。27日夜までに約230人が下山したという。

田巻一彦 編集:宮崎大

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