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コカ・コーラ14%減益、新たな経費削減策明らかに

 10月21日、米コカ・コーラの第3・四半期決算は14%の減益となった。写真は同社のボトル。カリフォルニア州で2013年10月撮影(2014年 ロイター/Mike Blake)

[21日 ロイター] - 米飲料大手コカ・コーラKO.Nは21日、第3・四半期(9月26日終了)決算が14%の減益となったことを受け、新たな経費削減策を発表すると同時に、ボトリング事業売却計画の詳細を示した。

コカ・コーラは、北米のボトリング事業の約3分の2を2017年末までに、フランチャイズ体制に戻す方針を明らかにした。残り(約3分の1)の大半についても、2020年までに同様の措置を講じるとした。

さらに、生産性向上を通じて、2019年までに年間30億ドルの経費削減を目指すとし、2月時点に示していた10億ドルから引き上げた。

ただ、発表を受けても投資家心理を押し上げるには至らず、同社株価は約6%安で推移した。

第3・四半期の純利益は21億ドル(1株当たり0.48ドル)。前年同期は24億ドル(0.54ドル)だった。北米での炭酸飲料の販売減が圧迫した。

特別項目を除いた1株利益は0.53ドルで、市場予想に一致した。

総売上高は横ばいの119億7000万ドル。市場予想は121億2000万ドルだった。

また為替の変動が一因となり、長期の利益の伸び率目標を今年達成することは困難との見方を示した。同社は、通年の営業利益に対する為替による影響を6%ポイントと見込んでいる。

*内容を追加して再送します。

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