for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

東電株は軟調、実質国有化で調整との報道

 12月21日、寄り付きの東京株式市場で、東京電力は軟調。都内の東電本店で5月撮影(2011年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 21日 ロイター] 寄り付きの東京株式市場で、東京電力9501.Tは軟調。政府が原子力損害賠償支援機構を通じて株式の3分の2以上を取得し事実上国有化する方向で調整に入ったとの一部報道を嫌気している。今月8日に国有化報道が出て急落していたが、あらためて既存株主の権利き損などを懸念する動きになっている。

21日付読売新聞朝刊は、政府が原子力損害賠償支援機構を通じて東電株式の3分の2以上を取得し、東電を事実上国有化する方向で調整に入ったと伝えた。報道によると、支援機構が1兆円を出資し、主力取引銀行にも総額1兆円の追加融資を求め、官民で総額2兆円の資金支援をする方向。年明けから本格的な交渉に入り、来年3月にとりまとめを目指すという。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up