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情報BOX:ギリシャ債務交換の結果

[アテネ 9日 ロイター] ギリシャ第2次支援の柱である民間債権者による債務交換への参加率は高水準に達した。債務交換の対象となるギリシャ国債2060億ユーロのうち、1770億ユーロがギリシャの国内法に基づく国債。外国法に準拠するギリシャ国債はおよそ170億ユーロで、ギリシャ国営企業が発行した政府保証債が100億ユーロ前後となっている。

3月9日、ギリシャ第2次支援の柱である民間債権者による債務交換への参加率は高水準に達した。写真はギリシャ国旗。アテネで2010年7月撮影(2012年 ロイター/John Kolesidis)

以下は、ギリシャ財務省が9日発表した債務交換の結果。

<参加率>

◎ギリシャ国内法に基づく国債1770億ユーロのうち、 85.8%(1520億ユーロ)程度の国債保有者が参加を表明。

◎国内法準拠国債保有者のうち5.3%相当は、提示条件に反対の意向を示した。ただギリシャ政府は、国内法準拠国債の保有者すべてに債務交換を受け入れさせる集団行動条項(CAC)を発動する見通し。

◎外国法準拠国債および国営企業が発行した政府保証債の69%に相当する約200億ユーロの債券保有者が債務交換に同意。

◎集団行動条項が発動されれば、少なくとも1970億ユーロの国債(全体の95.7%に相当)について債務交換が実施される。

◎外国法準拠国債と国営企業発行の政府保証債については、債務交換の受付期限を3月23日に延長。すでに回答した投資家については、変更は認められない。

<債務交換に反対・態度を保留している債権者の保有割合>

◎国内法準拠国債:250億ユーロ

◎外国法(英国・日本の法律)準拠国債:51億ユーロ

◎国営企業が発行した政府保証債(国内法準拠・外国法準拠の両方を含む):28億ユーロ

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