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英ヘッジファンド大手マン、1─3月の資金純流出は前期から縮小

[ロンドン 1日 ロイター] 上場ヘッジファンド会社の英マン・グループEMG.Lは1日、1─3月の資金流出がネットで10億ドルと、2011年10─12月の25億ドルから縮小したことを明らかにした。証券会社ヌミスのアナリストは15億ドルの流出を予想していた。

資金流出や旗艦ファンドの成績不振を背景に、マンの株価は昨年9月以来、およそ60%下落している。ただ今回、1─3月の資金純流出が前期から縮小したことを受けて、業績好転への期待感が高まりそうだ。

クラーク最高経営責任者(CEO)は声明で「資金流出は縮小したが、投資家心理は依然ぜい弱で、販売も増加していない」としている。

運用資産残高は590億ドル。2月末時点の595億ドルから減少した。

CEOはまた、株主は現経営陣を支持している、と述べ、身売りの必要性はないとの姿勢を示した。UBSのアナリストは先週、マン・グループは買収の対象になる可能性があるとの見方を示したうえで「北米の資産運用会社が買収を提案したとしても意外ではない」としている。

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