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マツダとフィアットがスポーツ車で協業、資本提携は視野に入れず

5月23日、マツダとイタリアのフィアットは、2人乗りスポーツ車の開発・生産に向けた協議を始めると発表した。写真はマツダのロゴ。2009年10月、千葉で撮影(2012年 ロイター/Yuriko Nakao)

[東京 23日 ロイター] マツダ7261.TとイタリアのフィアットFIA.MIは23日、2人乗りスポーツ車の開発・生産に向けた協議を始めると発表した。両社の車種をマツダの本社工場で生産することを想定している。

マツダの広報担当者は同日、フィアットとの資本提携について「視野に入れていない」と述べた。

両社は2012年後半にも正式に契約を結ぶ予定。

マツダのスポーツカー「ロードスター」をベースに、マツダブランド、フィアット傘下のアルファロメオブランドで開発する。それぞれのブランドごとに独自のエンジンを搭載。アルファロメオ向けの車両については、15年から生産を始めることで検討する。

両社はこのほか、欧州での協業の可能性について協議することでも合意した。マツダは中期的に商品、技術、地域ごとに最適な補完を行う提携戦略を進めるとしており、マツダの山内孝社長は今回のフィアットとの発表は「その重要な一歩だ」とのコメントを発表した。

(ロイターニュース 久保信博、杉山健太郎)

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