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ダウが4カ月ぶりの大幅な下げ、さえない企業決算嫌気し続落

[ニューヨーク 19日 ロイター] 19日の米国株式市場は大幅続落。ダウ工業株30種の下げ幅は6月21日以来の大きさとなった。ゼネラル・エレクトリック(GE)GE.NやマクドナルドMCD.Nなど、一連の企業決算はさえない結果に終わった。

10月19日、米国株式市場は大幅続落。ダウ工業株30種は205ドル安と大幅な下げ。写真はニューヨーク証券取引所で撮影(2012年 ロイター/Brendan McDermid)

ダウ工業株30種.DJIは205.43ドル(1.52%)安の1万3343.51ドル。

ナスダック総合指数.IXICは67.24ポイント(2.19%)安の3005.62。

S&P総合500種.SPXは24.15ポイント(1.66%)安の1433.19。

週足ではS&P総合500が0.3%高、ダウは0.1%高。

前日発表された軟調な決算が引き続き嫌気され、グーグルGOOG.Oは1.9%安、マイクロソフトMSFT.Oは2.9%安。

GEは3.4%安。増益となったものの、売上高が市場予想を下回った。

マクドナルドは4.5%安、メキシコ料理チェーンのチポトレ・メキシカン・グリルCMG.Nは15%安。ともに、四半期利益がアナリスト予想を下回った。

トムソン・ロイターのデータによると、決算発表をすでに終えているS&P500種構成企業のうち市場予想を上回ったのは41.4%と、過去の平均である62%を下回っている。

投資家の不安心理を映すシカゴ・オプション取引所(CBOE)ボラティリティ(VIX)指数.VIXは一時の上げを縮小したものの、13.5%上昇し終了。短期的にボラティリティの高まりが見込まれていることを示唆した。

ミラー・タバクの首席経済ストラテジスト、アンドリュー・ウィルキンソン氏は「この日の売りは決算によるところが大きいが、ここ数日の上昇を受けた利益確定の売りも一部見られた」と指摘した。

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