for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

セイクレストの元社長らを強制調査、虚偽の情報開示で増資

[東京 29日 ロイター] 証券取引等監視委員会は29日、セイクレストの元社長とコンサルティング業者に対し、大阪府警察本部と合同で強制調査を行ったと発表した。虚偽の内容の開示をして第三者割当増資を行い、金融商品取引法違反(偽計)の疑いがあると判断した。

犯則嫌疑者は青木勝稔(49)セイクレスト元社長とコンサルティング業の松井隆(67)。

セイクレストをめぐっては、2010年3月期決算で債務超過になると上場廃止基準に抵触する恐れがあった。このため2人は、上場廃止を回避するため、評価額を水増しした土地を取得し開発販売するとの計画を開示し、自己資本を増強して上場廃止を免れていた。

セイクレストはすでに11年に破産手続きが開始され、上場廃止になっていた。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up