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第4四半期の独経済はマイナス成長、欧州の需要低迷=経済省

1月11日、ドイツ経済省は公表した月報で、昨年第4・四半期の同国経済がマイナス成長になったとの見方を示した。写真は暗雲が垂れ込めるフランクフルトの市街地。2012年4月撮影(2013年 ロイター/Kai Pfaffenbach)

[ベルリン 11日 ロイター] ドイツ経済省は11日公表した月報で、昨年第4・四半期の同国経済がマイナス成長になったとの見方を示した。

欧州の需要低迷で企業が生産を減らしたことが背景。

月報は、ドイツ経済が底堅く、世界経済にも明るい兆しがみられることから、年内に「大幅な回復」が期待できるとの見方も示した。

月報は「厳しい欧州情勢がドイツの経済成長を阻害している」と指摘。「指標をみると、昨年第4・四半期の経済パフォーマンスは大幅に低下したとみられる」としている。

外需の低迷に加え、欧州債務危機や米財政政策の先行き不透明感で、企業の投資意欲が減退したとも指摘した。

エコノミストの間では、昨年第4・四半期のドイツ経済が小幅なマイナス成長になったとの見方が多い。ただ、今年第1・四半期にはプラス成長を回復し、景気後退は避けられるとみられている。

政府は15日に2012年の国内総生産(GDP)統計を発表する。ロイター調査では0.8%のプラス成長が予想されている。第4・四半期のGDP統計は2月発表の予定。

*内容を追加して再送します。

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