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欧州エアバス、次世代A350型機にリチウムイオン電池採用せず

2月15日、欧州航空防衛大手EADS傘下のエアバスは、米ボーイング製787型機のバッテリー問題を受け、次世代A350型機(写真は主要胴体部分)にリチウムイオン電池を採用せず、代わりに従来型のニッケルカドミウム電池を搭載することを明らかにした。フランス南部で2012年10月撮影(2013年 ロイター/Jean-Philippe Arles)

[パリ 15日 ロイター] 欧州航空防衛大手EADSEAD.PA傘下のエアバスは15日、米ボーイングBA.N製787型機のバッテリー問題を受け、次世代A350型機にリチウムイオン電池を採用せず、代わりに従来型のニッケルカドミウム電池を搭載することを明らかにした。

A350型機を予定通りに2014年下半期に就航させるための措置としている。

エアバスの広報担当者は、「リチウムイオン電池に関する技術を完成させたいが、A350型機の就航スケジュールを守るために(同電池を採用しないとの)決定を下した」と述べた。

エアバスは軽量型のボーイング787型機に対抗するため、当初A350型機を2012年に就航させる計画だった。

リチウムイオン電池の代わりに従来型のニッケルカドミウム電池を採用することで、機体重量は60─80キログラム増加する。

*内容を追加して再送します。

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