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中国の4月新築住宅価格は前年比+4.9%、2年ぶりの高い伸び

5月18日、4月の中国主要70都市の新築住宅価格は前年同月比4.9%上昇。中国国家統計局が発表したデータに基づき、ロイターが算出した。伸び率は2011年4月以降で最大となった。北京で2月撮影(2013年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[北京 18日 ロイター] 4月の中国主要70都市の新築住宅価格は前年同月比4.9%上昇した。中国国家統計局が18日に発表したデータに基づき、ロイターが算出した。伸び率は3月(同3.6%上昇)から加速し、2011年4月以降で最大となった。

国家統計局によると、4月の北京の新築住宅価格は前年比10.3%上昇、上海は同8.5%上昇。共に、国家統計局がデータの算出方法を変更した2011年1月以降で最大の伸びとなっている。

国家統計局のLiu Jianwei氏は声明で「住宅価格の上昇に関する市場観測は完全には変化していない。依然として(抑制策を)厳格に実行する重要な段階にある」とコメントした。

価格上昇に対する懸念から、政府は3月に市場抑制のための新たな措置を発表した。これら措置は市場観測と比べて厳しくない内容だった。

一方、4月の住宅価格は前月比で1%の上昇と、3月の1.2%上昇から伸びが鈍化した。

前月比で70都市のうち67都市で住宅価格が上昇。上昇した都市の数は3月の68都市から減少した。

Liu氏によると、昨年4月には前月比の住宅価格は70都市のうち60%以上の都市で下落していたため、今回の前年比での上昇率加速は、主に昨年と比較した場合のベース効果によるものと考えられるという。

*内容を追加して再送します。

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