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英グラクソ、中国で価格つり上げ狙い贈賄=公安当局

[北京 15日 ロイター] - 中国公安当局は15日、英製薬大手グラクソ・スミスクラインGSK.Lが旅行代理店やコンサルタントを媒介者として政府高官や医師に賄賂を贈り、不法に価格をつり上げていたと公表した。

公安省のGao Feng氏は記者会見で、2007年以来同社が30億元(4億8880万ドル)を700余りの旅行代理店及び企業に送金していたことを明らかにした。

同氏によると、捜査によってグラクソが性的な賄賂も含めた贈賄に主に責任があることが判明した。同社の4人の中国人幹部が勾留されている。

公安当局は、英国人従業員に対しては何も措置は取っていないとし、グラクソの英国本社からは何の情報も受け取っていないと述べた。

グラクソは捜査の根拠について当局から伝えられたのは7月初旬だと明らかにしているが、中国での贈賄や汚職についての証拠は何も見つかっていないとし、当局の捜査には協力すると表明している。

公安省は11日、当局による初期の取り調べでグラクソの幹部が中国において贈賄と、税金に関する法律違反を犯したと話したことを明らかにした。同省によると、大勢のスタッフが関与し多額のお金が長期間にわたって動いており、政府高官や医師会、医療機関や医師らが贈賄の対象となっている。

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