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アサヒ、インドネシア第2位の飲料水ブランドなどを189億円で買収

[東京 15日 ロイター] -アサヒグループホールディングス2502.Tは15日、インドネシアで、容器入り飲料水第2位のブランド「Club」と、それに付随する資産を取得することで合意したと発表した。取得額は約189億円で、来年3月頃の譲渡手続き完了を予定している。

アサヒのインドネシアにある清涼飲料合弁会社とPT MultiBahagia(MB社/マルチ バハギア)が飲料水の製造・販売で合弁会社2社を設立しており、今回、その2社を通じて、PTTirtaBahagia(TB社/ティルタ バハギア)グループの飲料水「Club」や22カ所の工場、取水地などを取得する。「Club」は、インドネシアで10%弱のシェアだという。

2012年のインドネシアの清涼飲料市場は4700億円で、2020年には1兆円規模に達するとみられている。容器入り飲料水市場は、2012年で1400―1500億円で、年率10%程度の成長が予測されているという。

アサヒは「中期経営計画2015」において、2012年には155億円だった東南アジアでの売上高を2015年に1000億円規模に拡大させることを打ち出している。

インドネシアの大手食品企業、インドフードCBP(ICBP)との合弁において、コーヒーや機能性飲料などの新商品の発売を予定しているほか、今年9月にペプシボトラーを買収するなど、事業基盤の強化を進めている。

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