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日本郵政社長、金融2社を早期に上場させる意向表明

[東京 23日 ロイター] -日本郵政の西室泰三社長は23日の定例会見で、持ち株会社の上場のタイミングと合わせて、傘下のゆうちょ銀行とかんぽ生命保険も上場させたいとの意向を表明した。

西室社長は「金融2社の上場は、持ち株会社の上場から時期をあけないでやりたい」と述べたうえで、「2社の上場は持ち株会社の上場と同じ年度が望ましい」との意向を示した。持ち株会社の上場に当たっては価値算定をする際に、子会社の上場方針を示す必要がある。ただ、持ち株会社と子会社の同時期の上場は難しい作業とも指摘し、今後、財務省での結論と合わせて正式な方針を示すとした。

財務省は今月、財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の国有財産分科会で、日本郵政の株式売却の議論を開始。6月中旬に、株式新規公開(IPO)の実施に向けた答申を出し、主幹事証券の選定基準も決める見通しだ。

布施太郎

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