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米加州議会指導者ら、トランプ大統領の「制御不能」発言に反論
2017年2月7日 / 06:25 / 10ヶ月前

米加州議会指導者ら、トランプ大統領の「制御不能」発言に反論

[サクラメント(米カリフォルニア州) 6日 ロイター] - 米カリフォルニア州議会民主党の指導者らは6日、同州は「制御不能」な状態に陥っているとするトランプ米大統領の発言に対し、均衡財政や高水準の就業者数などを挙げて反論した。

 2月6日、米カリフォルニア州議会民主党の指導者らは、同州は「制御不能」な状態に陥っているとするトランプ米大統領の発言に対し、均衡財政や高水準の就業者数などを挙げて反論した。写真中央は不法滞在移民の保護を目的とした「聖域法案」を起草した同州民主党のデ・レオン上院議長代行。2015年サクラメントで撮影(2017年 ロイター/Max Whittaker)

大統領は、同州議会が不法滞在移民の保護を目的としたいわゆる「聖域」法案を承認するようであれば、連邦補助金の支給を停止すると警告した。

これに対し、同州のデ・レオン上院議長代行(民主党)は声明で、連邦補助金を武器にした大統領の脅しは憲法に違反しているだけでなく、残酷さの象徴だと非難した。

レンドン下院議長(民主党)も、同州の製造業の雇用は全米トップであり、米国の食品の25%を製造していると指摘。「こうした状況が大統領の言う『制御不能』であれば、他の州も同様だと言いたい」と反論した。

トランプ大統領は5日、FOXニュースの司会者、ビル・オライリー氏のインタビューで、デ・レオン議長代行が起草した聖域法案をばかげていると批判。聖域条例を採択した都市(サンクチュアリ・シティー)は「犯罪の温床」だと呼び、「カリフォルニア州は多くの意味で制御不能に陥っている」と述べていた。

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