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イスラエルの古代都市でローマ時代の神殿復元、考古学の拠点に
2017年4月28日 / 07:29 / 7ヶ月後

イスラエルの古代都市でローマ時代の神殿復元、考古学の拠点に

[カイザリア(イスラエル) 27日 ロイター] - イスラエルの地中海港湾都市「カイザリア」で、考古学者らを中心に、2000年以上前この地にあった古代ローマ時代の神殿を復元する作業が始まった。

 4月27日、イスラエルの地中海港湾都市「カイザリア」で、考古学者らを中心に、2000年以上前この地にあった古代ローマ時代の神殿を復元する作業が始まった。カイザリアには、水道橋や、地域で現存する最古の古代ローマ劇場などの遺跡があり年間100万人の観光客が訪れている。写真は26日撮影の観光客のようす(2017年 ロイター/Amir Cohen)

イスラエル考古学庁(IAA)は、事業を通じて観光客の3倍増を目指しており、総工費は2700万ドル(約30億円)という。

古代都市の「カイザリア」は、ローマ皇帝アウグストゥス・カエサルにちなんでヘロデ王(在位紀元前37─4年)が建設して栄えた。歴史家らは、神殿は当時、アテネのアクロポリス並に高くそびえ、遠い海上を航行する船舶から見えたと考えている。

カイザリアには、水道橋や、地域で現存する最古の古代ローマ劇場などの遺跡があり、年間100万人の観光客が訪れている。今回の事業には、カイサリアをエルサレムに次ぐイスラエルの考古学拠点にする狙いがある。  IAAに関わる考古学者の1人は「ここを訪れる人は、(建物の)雰囲気を感じ、真髄を理解することができる。それは、今日の考古学的な現場のどこに行っても味わえないものだ」と述べた。

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