October 18, 2018 / 5:37 AM / a month ago

エジプトがカイロの13世紀モスク修復に着手、文化事業復活の兆し

 10月17日、エジプトは、カイロにある13世紀に建造されたザーヒル・バイバルス・モスクの修復を再開した。7年にわたった政局混迷を経て、文化的事業がようやく軌道に戻ってきた兆候とみられている。写真は16日撮影(2018年 ロイター/Amr Abdallah Dalsh)

[カイロ 17日 ロイター] - エジプトは、カイロにある13世紀に建造されたザーヒル・バイバルス・モスクの修復を再開した。7年にわたった政局混迷を経て、文化的事業がようやく軌道に戻ってきた兆候とみられている。

考古省によると、修復費用は1億エジプトポンド(約6億2700万円)、修復期間は12─18カ月。

作業員らがモスク内から枯れ草を撤去し、内部の修復を行った。

このモスクは、マルムーク朝のスルタンによって1266─68年に建造された。修復作業は2007年に始まったが、ムバラク政権が反政府運動によって崩壊した2011年に中断。その後も何年にもわたる抗議行動や政変、過激派の攻撃で観光客や外国投資家の足が遠のき、政府は修復資金の調達に苦慮していた。

カイロには建築学上興味深い歴史的建造物が多数存在するが、資金不足や放置により崩壊状態にあるものも多いという。

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