March 27, 2018 / 4:24 AM / 9 months ago

カルビー、松本会長兼CEOが退任へ 新体制は4月に決定

 3月27日、カルビーは、松本晃会長兼最高経営責任者(CEO、写真)が退任すると発表した。写真は都内で2016年1月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 27日 ロイター] - カルビー(2229.T)は27日、松本晃会長兼最高経営責任者(CEO)が6月下旬開催予定の株主総会をもって退任すると発表した。松本氏は取締役も退任する。2009年6月にカルビーの会長兼CEOに就任してから9年が経過することで「良いひと区切り」と退任理由を説明した。新体制は、4月下旬予定の取締役会で決めるとしている。

松本CEOは、就任時に4年しかやらないと宣言していたことを明らかにし「ここ3年位は毎年、(退任を)考えていた。段々、エネルギーがつのってきて、良い引き際と思った」と述べた。アドバイザリーボード就任などの要請もあり「しばらく考える」としながらも「経営に口を挟むことはしてはいけないと思っている」と強調した。

新体制については、4月に決めるため、現在は全く白紙としながらも「個人的な希望としては、伊藤秀二(社長兼COO)がしばらくこの会社をリードするのが良いと思っている」と述べた。

松本氏は、ジョンソン・エンド・ジョンソンの日本法人社長などを経て、2009年にカルビーの会長兼CEOに就いた。「結果に拘る」考え方を浸透させ、利益率の改善を進め、東日本大震災が発生した11年3月に東証に上場を果たした。

カルビーの今後の課題については、海外展開や「フルグラ」事業に続く、第3の柱となる事業の確立を挙げた。

*内容を追加しました。

清水律子

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