March 8, 2018 / 1:43 AM / 9 months ago

米加州知事、不法移民保護策巡るトランプ政権の差し止め請求に反発

 3月7日、カリフォルニア州のブラウン知事は、トランプ政権が不法移民を保護する同州のいわゆる「聖域」政策の差し止めを求めて提訴したことについて、カリフォルニアに対する宣戦布告だとして批判した。写真は1月に州都サクラメントで演説する同知事。代表撮影(2018年 ロイター)

[サクラメント 7日 ロイター] - カリフォルニア州のブラウン知事は7日、トランプ政権が不法移民を保護する同州のいわゆる「聖域」政策の差し止めを求めて提訴したことについて、カリフォルニアに対する宣戦布告だとして批判した。

米司法省は前日、カリフォルニア州とブラウン知事、州の司法長官を相手取り州都サクラメントの連邦地裁に提訴。昨年成立した3つの州法について、違憲で連邦法の州法に対する優位性に反するとして差し止めを求めている。

同州では昨年10月、警察官が住民の滞在資格を尋ねることを禁じ、移民当局への協力を制限する州法が成立している。

セッションズ米司法長官は州都サクラメントで開催されたカリフォルニア治安官協会の会議で演説し、カリフォルニア州は「全ての権限、実際は存在しない権限までも用いて連邦法の執行を妨害している。それを阻止するためにわたしは全ての権限を使う」と警告した。

ブラウン氏は記者団に、カリフォルニア州法に関してセッションズ氏はうそを主張していると強調。「カリフォルニア州に対する宣戦布告だ」と述べた。

セッションズ氏は、米移民税関捜査局(ICE)は連邦法の執行を担っており、「カリフォルニアがICE当局者の職務執行を禁じたり妨害することはできない」と指摘した。「移民法の無効化や離脱はできない。連邦法は国の最高法だ」と述べた。

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