for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

加州知事、14日にリコール投票 ハリス副大統領が現地で応援活動

米国のハリス副大統領(写真左)は8日、カリフォルニア州で14日に行われるニューサム知事(同右)のリコール投票を前に、同氏のキャンペーン活動を行った(2021年 ロイター/Fred Greaves)

[サクラメント(米カリフォルニア州) 8日 ロイター] - 米国のハリス副大統領は8日、カリフォルニア州で14日に行われるニューサム知事(民主党)のリコール投票を前に、同氏のキャンペーン活動を行った。

ハリス氏はオークランド近郊のサンリアンドロでニューサム氏とともに登場した。ハリス氏はカリフォルニア州司法長官や同州選出の連邦上院議員などを歴任しており、ニューサム氏とも長年の盟友。

今回のリコールについてハリス氏は、民主党からの政権奪還を狙い、投票や中絶、LGBTQ(性的少数者)などの権利で保守的な規制導入を目指す共和党の活動の一環だと指摘した。

支持者や組合員を前に「共和党はカリフォルニア州で勝てればどこでも勝利できると考えている」と述べ「われわれは、彼らにそれは決してここでは実現できないことを示す」と強調した。

ニューサム氏の新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)対応を称賛し、サンフランシスコ市長として同性婚を支持したことを指摘した。

14日のリコール投票に向けバイデン大統領もニューサム氏のキャンペーン活動を行う予定。

ニューサム氏の解職の是非を問い後任知事を選ぶリコール投票は、カリフォルニア州が山火事や干ばつ、コロナ危機など多くの問題に直面する中で行われる。リコール投票の実施は保守派団体による署名活動で決定した。

ただ、カリフォルニア州では民主党支持者が共和党支持者を2対1で上回っており、世論調査によると有権者の58%がニューサム氏の解職に反対している。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up