March 2, 2020 / 8:58 PM / a month ago

カナダ中銀、今週の利下げ観測強まる 新型肺炎懸念でG7初

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、カナダ銀行(中央銀行)が4日の金融政策決定会合で約5年ぶりとなる利下げに踏み切るとの観測が高まっている。オタワで2018年4月撮影(2020年 ロイター/Chris Wattie)

[トロント 2日 ロイター] - 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、カナダ銀行(中央銀行)が4日の金融政策決定会合で約5年ぶりとなる利下げに踏み切るとの観測が高まっている。新型ウイルスの発生以降では主要7カ国(G7)の中銀で初の利下げとなる可能性がある。

ピクトン・マホニーの債券部門責任者、フィル・メスマン氏は「中銀の政策を求めて、市場は明らかに悲鳴を上げている」と述べた。

短期金融市場は米株の下げが加速した前週の2月27日以降に急変動。今週の利下げはほとんど予想されていなかったが、足元では約25ベーシスポイント(bp)の利下げが織り込まれており、4月の追加利下げも見込まれている。BOCWATCH

スコシアバンクの資本市場経済部門バイスプレジデント、デレク・ホルト氏は「カナダ国内の要因で、新型ウイルスが発生する前から利下げを見込んでいたが、今では新型ウイルスの影響で利下げに大きく傾いている」と指摘。25bpの利下げがコンセンサスだが、50bp利下げの可能性も排除できないとした。

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