May 1, 2018 / 10:50 PM / 22 days ago

UPDATE 1-カナダ経済は良好、高水準の家計債務に対応可能=中銀総裁

(内容を追加しました)

[イエローナイフ(北西準州) 1日 ロイター] - カナダ銀行(中央銀行)のポロズ総裁は1日、家計債務が過去最高水準に膨らんでいるものの、カナダ経済の見通しはかなり良好だとし、利上げを行っても高水準の家計債務リスクに対応できると自信を示した。

また、政策当局者は昨年7月以降の3回の利上げが家計に与える影響を慎重に検討すると述べた。

総裁は「現在の状況は良好だ」と述べた上で、ボラティリティ―は高まっており、経済はあるべき状態に近づきつつあるため、金利は上昇基調にあると説明した。

総裁は追加利上げの時期を示唆しなかったものの、明るい景気見通しを示したことからカナダドルは上昇し、市場が織り込む7月の利上げの確率は73%と5%ポイント上昇した。

ポロズ氏は、景気拡大を受けて今後利上げが必要になるとの考えを強くしていると指摘。ただ、一部の金融緩和措置はなお必要だとした。

中銀の政策金利決定はこれから発表される経済指標次第だとの考えを改めて示し、これまでの利上げがどのような影響を及ぼしているかに言及するのは時期尚早だと語った。

さらに、新たな住宅ローン規制や米通商政策を巡る不透明感、北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉の行方、競争面でのさまざまな課題などがカナダ経済に影響を与えると説明した。

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