May 31, 2018 / 3:46 PM / 5 months ago

カナダGDP、第1四半期は1.3%増に鈍化 約2年ぶり低成長

[オタワ 31日 ロイター] - カナダ統計局が31日発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)は、年率換算で前期比1.3%増と、約2年ぶりの低水準となった。輸出低迷や住宅市場の停滞が背景。

伸び率は1.8%と予想されていた。2017年第4・四半期の1.7%も下回り、アルバータ州の山火事による影響を受けた16年第2・四半期以来の低い水準だった。

ただ第1・四半期の成長率は中銀の予想と一致しており、エコノミストは中銀の7月利上げ方針は変わらないとみられると指摘。

BMOキャピタル・マーケッツのチーフエコノミスト、ダグ・ポーター氏は、7月の利上げをなお予想しているとし、「第2・四半期がかなり改善することを示す指標が来月から出てくると思う」と見通した。

住宅投資は1.9%減少し、09年第1・四半期以来で最大の落ち込みとなった。所有権移転費用が減少しており、中古住宅市場の低迷が示された。

消費支出も低下。家計支出は0.3%の小幅増で、2015年第1・四半期以来の低い伸びとなった。

輸出はエネルギー以外の物品が低迷したことを受け鈍化。原油やサービスの伸びを相殺した。

設備投資は増加。車両や機械、設備の購入が増えた。

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