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加ドル上昇でもカナダ経済の強さ変わらず=財務相
2017年9月12日 / 23:43 / 11日前

加ドル上昇でもカナダ経済の強さ変わらず=財務相

[セントジョンズ(ニューファンドランド) 12日 ロイター] - カナダのモルノー財務相は12日、ロイターの取材に応じ、最近のカナダドル上昇は同国経済の強さを反映しているとして、さらなる上昇も受け入れる考えを示した。

カナダドルは5月初め以降、対米ドルで13%超上昇。先週8日には2年以上ぶりとなる高値を付けた。

財務相はインタビューの中で「カナダドルの上昇軌道はカナダ経済の強さをはっきりと反映したものだとみている」と語った。

第2・四半期の国内総生産(GDP)は年率換算で前期比4.5%増。2011年第3・四半期以来の高い伸びとなった。

カナダ銀行(中央銀行)は見通し改善を受け、7月に続き、9月にも利上げを行った。

モルノー財務相は「政策金利の変更は良好な経済状況に伴ってなされるものであり、これらすべては予想され、われわれが注目すべきものだ。現行の為替水準でさえ、カナダ経済は変わらない強さを示しているというのが私見だ」と語った。

また、自身がカナダドルが高過ぎるとみなすのはどの水準かと問われると、「成長にどのように投資できるかを引き続き重視する」と答えた。

財務相はインタビューの前、記者団に対し、金利引き上げが家計債務に与えかねないストレスを注視していると発言。カナダ国民の大多数が固定金利型の住宅ローンを組んでいることに言及した。

また、住宅市場の安定化に向けて、政府が注視を続ける方針を示した。

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