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カナダ、小型モジュール炉開発に9.7億カナダドル拠出へ

 10月25日、カナダのウィルキンソン天然資源相(写真)は、グリッド規模の小型モジュール炉(SMR)の開発を支援するために9億7000万カナダドル(7億0800万ドル)の融資を行うと発表した。写真はカナダのオタワで2020年2月撮影(2022年 ロイター/Blair Gable)

[オタワ 25日 ロイター] - カナダのウィルキンソン天然資源相は25日、グリッド規模の小型モジュール炉(SMR)の開発を支援するために9億7000万カナダドル(7億0800万ドル)の融資を行うと発表した。

電力会社オンタリオ・パワー・ジェネレーションがこのプロジェクトを進めており、同氏の報道官によると、グリッド規模のSMRの商用化は主要7カ国(G7)で初となる見込み。

次世代型SMRは効率的で建設期間が短く、化石燃料からのシフトを加速させる可能性があるとみられている。

カナダは2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすることを目標としており、30年までに排出量を05年比で40─45%削減することを目指している。

オンタリオ・パワーは、10年以内のプロジェクト完了を見込んでいる。ゼネラル・エレクトリック(GE)、日立 、GE日立・ニュクリアエナジーが原子炉の設計を担当。約30万世帯への電力供給が可能になるという。

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