June 18, 2019 / 12:48 AM / a month ago

プラスチックごみ引取りでカナダとマレーシアが協議

 6月17日、カナダ政府は、同国からマレーシアに輸送されたプラスチックごみを引き取ることについて、マレーシアと協議していると明らかにした。写真は違法リサイクル工場の外に積まれた廃プラスチック。昨年10月にマレーシアのジェンジャロムで撮影(2019年 ロイター/Lai Seng Sin)

[トロント 17日 ロイター] - カナダ政府は17日、同国からマレーシアに輸送されたプラスチックごみを引き取ることについて、マレーシアと協議していると明らかにした。

マレーシア政府は5月末、カナダのほか、米国、日本、フランス、オーストラリア、英国など14カ国から輸送されたプラスチックごみ3000トンを輸送元に返送する方針を打ち出した。

カナダからのプラスチックごみの量は不明。

カナダ環境・気候変動省は、「カナダ政府はマレーシア当局との間で、カナダからマレーシアに輸送されたごみに関連する問題の解決に向け、実際に協議を行っている」との声明を発表した。

カナダは先月、フィリピン政府との間で同国に輸送した家庭ごみを引き取ることで合意。6月末までに完了する予定となっている。

ここ数カ月、東南アジアでは外国のごみを巡って外交摩擦が起きており、5月にはフィリピンが、カナダから不法輸送・放置されていた家庭ごみが期限までに返送されていないとして、駐カナダ大使を召還している。

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