April 8, 2019 / 4:55 AM / 2 months ago

トルドー首相が名誉棄損訴訟の可能性示唆=カナダ野党党首

 4月7日、カナダの野党保守党のシーア党首は、与党自由党を揺るがしているスキャンダルを巡るコメントについて、トルドー首相(写真)から名誉棄損で訴える可能性を示唆されたと批判した。2日にオタワで撮影(2019年 ロイター/Chris Wattie)

[オタワ 7日 ロイター] - カナダの野党保守党のシーア党首は7日、与党自由党を揺るがしているスキャンダルを巡るコメントについて、トルドー首相から名誉棄損で訴える可能性を示唆されたと批判した。

自由党は、ウィルソンレイボールド前法相が2月、贈賄の疑いがかけられた建設会社SNCラバラン・グループ(SNC.TO)を不起訴処分とするよう圧力をかけられたことに反発し辞任して以来、混乱状態が続いている。

10月の連邦選挙での再選を目指すトルドー首相は先週、ウィルソンレイボールド氏と、この問題の対応を批判していたジェーン・フィルポット前予算庁長官を党幹部会から除籍した。

保守党のシーア党首は7日、トルドー首相の代理人の弁護士からの書簡を公開。書簡は、シーア氏の3月29日のフェイスブックへの投稿が「公正な議論の境界を越えており名誉棄損にあたる」としている。

また、書簡は「通告であり今後の動きを伴う」と明言した。

シーア氏のコメントを受け、首相府は7日に声明を発表。「シーア氏と保守党は、間違いで中傷的なコメントを繰り返してきた。彼に対し、完全に誤りで中傷的なコメントには結果が伴うことを通告した」と強調した。

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