March 7, 2019 / 2:19 AM / in 17 days

カナダの司法介入疑惑、元首相側近が関与否定 トルドー氏会見へ

 3月6日、カナダの建設会社SNCラバラン・グループを巡り、トルドー首相(写真)周辺で司法介入疑惑が浮上する中、元首相側近のジェラルド・バッツ氏は、同社を支援するよう閣僚に不当な圧力をかけたことはないと述べ、疑惑を否定した。写真はケベック州で2月撮影(2019年 ロイター/Christinne Muschi)

[オタワ 6日 ロイター] - カナダの建設会社SNCラバラン・グループ(SNC.TO)を巡り、トルドー首相周辺で司法介入疑惑が浮上する中、元首相側近のジェラルド・バッツ氏は6日、同社を支援するよう閣僚に不当な圧力をかけたことはないと述べ、疑惑を否定した。トルドー首相はこの問題を巡り、7日午前8時(1300GMT、日本時間午後10時)、オタワで記者会見を行う。

同社を巡っては、リビア当局に賄賂を贈った疑惑についての刑事事件で裁判を回避できるよう、政府高官が昨年、法相兼司法長官だったウィルソンレイボールド氏に圧力をかけた疑いが浮上している。同氏を含む2人の閣僚が辞任しており、バッツ氏も先月、首相首席秘書官を退いた。

首相報道官は、トルドー首相の記者会見について「首相は直接この問題に触れる」と述べたが、具体的な内容には言及しなかった。

バッツ氏は下院司法委員会で、SNCラバラン・グループに関してウィルソンレイボールド氏と12月5日に1度、短時間の会話をしたと明らかにした。

その上で「そのような短時間の会話がどのようにして何らかの圧力になるのか理解できない」と指摘。「通常の政府の運営を超えたことは何も起きていないと確信している」と語った。

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