November 29, 2019 / 2:49 AM / 12 days ago

大麻関連の企業、欧州で4─5社上場の可能性 有力アナリストが予想

 11月28日、欧州では2020年に大麻関連企業が最高で5社上場する可能性がある──。有力業界アナリストがこうした見方を示した。写真はFILE PHOTO: 医療用大麻の葉。8月26日、ギリシャのトリカラにある栽培施設で撮影(2019年 ロイター/Stelios Misinas)

[ロンドン 28日 ロイター] - 欧州では2020年に大麻関連企業が最高で5社上場する可能性がある──。有力業界アナリストが28日、こうした見方を示した。

欧州の投資銀行ブライアン・ガルニエのアナリスト、ニコラス・フィース氏は、マリファナ業界会議の傍らロイターの取材に応じ、欧州では大麻関連の企業が「今後12カ月以内に4─5社上場する」との見方を明らかにした。同社と、競合企業であるカナコード・ジェニュイティは急成長するこの業界の主要プレーヤーになることを積極的に目指している数少ない投資銀行。

市場では、本拠をロンドンに置く医療用大麻のイーマックが上場するとの憶測が流れている。同社は2019年、仏同業のグリーンリーフとスイスの医療会社ブロッサムを買収した。イーマック広報担当は、新規株式公開(IPO)は選択肢の1つだが、年内に実施することはないと述べた。

欧州における大麻関連企業の上場は非常に珍しく、現在、上場は小型株に限られている。医療および娯楽用大麻を巡る規制や政策がまちまちなことが原因。

フィース氏は、こうした銘柄の上場にはロンドンの新興企業向け市場、オルタナティブ・インベストメント・マーケット(AIM)が最適だと指摘する。同氏は「AIMはこうした企業の誘致に非常に努力している」と述べた。

AIMはコメントを拒否した。

カナダや米国の一部州で娯楽目的の大麻使用が合法化されたのに伴い、今年初めにトロントとニューヨークの市場では大麻栽培関連銘柄の株価が上昇するとの憶測が広まった。しかし実際には過剰供給に対する懸念と米規制を巡る不透明感から、株価は3月につけた最高値から50%余り下落している。

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