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米カーニバル、オミクロン株のクルーズ需要への影響「一時的」

12月20日、米クルーズ船運航大手・カーニバルは、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の影響で、予約が短期的に打撃を受けると警告した。写真は米カリフォルニア州ロングビーチに停泊中のカーニバルの客船。4月撮影(2021年 ロイター/Lucy Nicholson)

[20日 ロイター] - 米クルーズ船運航大手・カーニバルは20日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の影響で、予約が短期的に打撃を受けると警告した。ただ、来年下半期以降の需要は、オミクロン株による打撃が一時的にとどまる可能性を示唆している。

カーニバルは2022年春にクルーズ船の運航を全面再開する計画について、これまでのところオミクロン株による大きな影響はないと述べた。

カーニバルは22年上半期は赤字に転落するが、下半期には黒字転換すると見込む。バーンスタイン最高財務責任者(CFO)は「22年の業績見通しは(上半期と下半期で)二分される」と語った。

高めの料金設定が旅客需要を若干抑制している様子はあるものの、カーニバルは来年下半期と23年上半期の予約水準が過去のレンジの上限にあるとしている。

同社がこの日発表した21年第4・四半期決算は、調整済みベースの赤字が前年同期の18億6000万ドルから19億6000万ドルに拡大した。複数ブランドのクルーズ船の準備に対する巨額の投資が響いた。

売上高は3400万ドルから12億9000万ドルに増加。リフィニティブの予想は14億1000万ドルだった。

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